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NTTドコモ 無線アクセス開発部 開発戦略担当が登壇する「ドコモが推進するO-RANと5G時代の無線アクセスネットワークのオープン化」を10月6日に開催

新社会システム総合研究所(SSK)は10月6日、モバイル戦略特別セミナー「ドコモが推進するO-RANと5G時代の無線アクセスネットワークのオープン化」を開催する。
セミナー概要
開催日時 2020年10月 6日(火) 午前10時~午後0時
会場 会場受講はございません
受講料 1名につき 33,000円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
備考 ※講師のウメシュ様はリモートでご講演いただきます。

■ライブ配信
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用IDとPASSを前日までに
   お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。

■アーカイブ配信
<1>開催日より3日以降に配信致します。
<2>お申込時にご記入いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
   視聴用URLをお送り致します。
<3>動画の公開期間は公開日より2週間となります。
会場受講以外の受講方法について詳しくはこちらをご確認下さい。

重点講義内容

株式会社NTTドコモ 無線アクセス開発部 開発戦略担当課長

ウメシュ アニール 氏

NTTドコモでは2020年3月より開始している5GサービスでO-RANアライアンスの標準仕様を用いたマルチベンダー基地局を運用している。
O-RANアライアンスは5G時代の無線アクセスネットワークをより拡張性高く、オープンでインテリジェントにすることを目的に、ドコモ含む世界の主要オペレータ5社が2018年2月に設立し、現在は200以上のオペレータやベンダーが加盟している。
本講演では、オープンインタフェース、仮想化、インテリジェント化に関するO-RANアライアンス、およびNTTドコモの取り組みについて紹介する。

1.5G時代の無線アクセスネットワーク
2.O-RANアライアンス概要
 ~設立経緯、ビジョン、参照アーキテクチャ、ワークグループ構成
3.オープンインタフェース
4.仮想化
5.インテリジェント化
6.質疑応答

講師プロフィール

ウメシュ アニール 氏

2002年 (株)NTTドコモ入社。以来、HSPA/LTE/5Gの無線アクセスネットワークの開発、および関連する3GPPとO-RANにおける標準化に従事。2020年7月に現職に着任。無線アクセス開発部 開発戦略担当にてO-RAN標準化と商用導入検討を担当。
※内容等は変更となる場合があります。
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